2013年 01月 12日
絵手紙(寒椿) |
平成24年最後のゴルフ
年末不覚にも突然猛烈な下痢(たぶんノロみたいなウィルス性)に罹ってしまった。それもわたしが幹事のゴルフコンペの前日の夜中、嘔吐と下痢の強烈な奴が一晩中続き、腹の中のもには全部出てしまった。次の日も朝、昼飲めず、食えずでふらふらしながらも、幹事でもあり、投げ出すわけにもいかないので、やっとの思いで1ラウンド回った。ただ結果は新ペリアの幸運にも恵まれて準優勝、運が良かったのか悪かったのかよく分からないまま、平成24年最後のゴルフを終わった。
転失気(てんしき)
年末の下痢も正月にかけて、しばらくお粥など食って、ようやく多少治まってきたが、今度は腹にガスが溜まってしようがない。人のいないところでは放出できるが、人前ではぐっと堪えて元へ戻すと腹が小さく鳴ったりする。そうこれが落語にある転失気(てんしき)「屁が肛門まで来て、外に出ないで、音が内に反転すること」(「日本国語大辞典」より)なんだと納得。
by hana-chans
| 2013-01-12 15:22